ここでは、虫除け効果が期待できると最近噂のオニヤンマの作り方を紹介します。(英語:anotogaster sieboldii)

展開図は、このページの一番下にあります

展開図は、このページの一番下にあります

用意するものは、展開図1枚と、ハサミとノリです。

使用する用紙は、動画の中で紹介している写真用紙が良いと思います。色ノリがよく、折っても紙が剥離しないので、工作に向いていました。

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ここからは、オニヤンマの展開図が出来るまでを紹介します。

完成したオニヤンマを見せた時、「そういうキットが売ってるの?」と言われたので、

「自分で作って、展開図にしてるんだよ」という証明のためです。笑

まずは、サイズ感を手のひらに乗るくらいに設定しました。

オニヤンマは小さくて作りにくいので、自分の思いつく限りの様々な作り方で、試してみます。

まず、工法① 巻き巻き作戦! (下の写真のように胴体をくるくる巻いて、作ります)

くるくる作戦

この方法は、紙を何重にも巻くので、頑丈にできるのがメリットです。

しかし、巻き始めが難しいことと、ロールをまっすぐ巻けないと黒と黄色の線がズレてしまうことが予想できました。あと展開図にしたところで、「なんだこれ?」ってなりそうなので、工法①は諦めました。

工法② The・展開図

下の写真で、真ん中のオニヤンマが工法②で作ったものです。

工法② The・展開図

展開図にして組み立てたものの、強度が弱く、段差が出来て見栄えが悪かったです。→却下

結局、採用したのが、工法③ ハニカム構造(下の写真の手前にあるオニヤンマ)

ハニカム構造ってなに?ってなると思いますが、ハチの巣のように多角形が連なった構造で、航空機にも使われるほど強度があって、なにより軽いのが特徴です。それが今回の尻尾の部分に活用されています。

ある程度、形状が決まったら、CADで図面を書きます。(下の写真は、目の展開図です。)

目の展開図

図面を書いていて、自分で組み立てることを想像すると難しそうだなって「ゾっ」とすることもあります。その時は簡単になるように工夫して図面化するようにしています。

そんな時に、たまたま見つけたガチャガチャ。。なぜか呼ばれているような気がして、200円を投入。。。

1発で当たってしまった。。かなり気持ち悪い。。。(虫は嫌いなんです。。)

それは、さておき、自分のオニヤンマが完成しました。

壁につけてみると、本物のようで、違う意味で「ゾっ」としましたとさ。(製作時間:6時間)

展開図(カラー版)  写真用紙を推奨

展開図(白黒)    色が出ないときや、自由に色を塗りたいときはこちらを使ってください。