ダンボールシリーズの第二段!
最近はあまり見なくなった、段プカーです^^
幼少の頃は、トミカにあったダンプカー☆その思い出をもとに作成してみました。
今回のポイントは、2つです。
1.荷台が上下すること。
2.荷台が斜めになると蓋が開くことです。
これを再現しながら、30分くらいで作れる工作を紹介したいと思います。
荷台が上がる!ダンプカーの作り方<動画>
週1のペースで動画UPしているので、チャンネル登録よろしくお願いします。
展開図のダウンロード
カラー版を載せています。
動画内で使った用紙とノリ、ハサミを紹介します。
・A-SUB 写真用紙(厚手光沢0.23mm):カラー印刷と紙工作に最適
・コニシ ペーパーキレイ:3秒くらいで貼りついてくれる優れモノ(僕の相棒です)
・プラス はさみ :刃の形がベルヌーイカーブで切れ味が抜群
普通のコピー用紙だと色がにじんで、折り線が消えてしまうのと、紙の強度が弱いので、作っている最中にクッシャとなりやすいので、あまりオススメできません。
おまけ:構想から展開図ができるまで
まずは、車体を作ります。

運転席の部分をつけてタイヤもつけて見ました。
タイヤの車軸には、竹ヒゴを使ってます。


展開図を用意して(上写真)、折り込んで荷台を作ります。
車体本体の上側はくりぬいておきます。

荷台を持ち上げるシリンダを作ります。
このとき、筒と棒がスカスカではなく、きつめに作っておくことがポイントです。



タイヤを黒く塗って、運転席の窓をくり抜き、完成です。


荷台が上昇すると、後ろのふたが自重で開きます。



段プカー 背面から見たところ

製作時間が30分以内という目標のため、セロテープ感がでていて、すこし汚いですが、
なつかしのセロテープ技法が頭をよぎって少しニヤケてしまいました。笑
製作時間 35分 (目標30分)
コメント