カブトムシ、簡単に工作で作りたいなぁ
夏が近づくにつれて昆虫たちの活動も活発になってきます。
幼少の頃に父に連れられて森にカブトムシを捕りに行きましたが、
「あそこにいるよ!」と教えてもらっても全く発見できない。。。
言われた方に近付いて、木を見上げると「ジジッ」と鳴き声を上げて飛び立つ。。
今回は、角が動いて、羽も開く!そんなカブトムシを紙工作で作ってみました。
展開図と作り方の動画を載せておきますね。
角が動く!カブトムシの作り方
展開図からの組立て方を動画にしました。
一部、早送りで見にくい部分もあると思いますが、参考に組み立ててみて下さい。
週1のペースで動画UPしているので、チャンネル登録よろしくお願いします。
展開図のダウンロード
動画内で使った用紙とノリ、ハサミを紹介します。
・A-SUB 写真用紙(厚手光沢0.23mm)
:カラー印刷と紙工作に最適
・コニシ ペーパーキレイ(ノリ)
:3秒くらいで貼りついてくれる優れモノ
・はさみ
:刃の形がベルヌーイカーブで切れ味が抜群
普通のコピー用紙だと色がにじんで、折り線が消えてしまうのと、紙の強度が弱いので、作っている最中にクッシャとなりやすいので、あまりオススメできません。
自由に色を塗りたい場合や、印刷で上手く色がでない場合は白黒版を使ってください。
【簡単】カブトムシの展開図(カラー)
【簡単】カブトムシの展開図(白黒)
展開図を金色の折り紙に貼って、組み立てました。
こういった工夫もできるのが楽しいですね。
おまけ:構想から展開図ができるまで
いきなり展開図ができているわけではないのが、わかるかと思います。
まずは、胴体と羽をつくりました。羽は開くように軸をつけています。(以前投稿したテントウムシと同じ機構です。)
胴体の穴に軸を差し込んで、羽を広げたところです。
頭を付けたところです。。
しまった><;途中の写真を撮るのを忘れていました。
ちなみに角と頭は上に動く構造になっています。
こんな感じです。
羽を広げるとこんな感じです。
てんとう虫と対峙させてみました。
本当は、もう一匹のカブトムシかクワガタを作って戦わしてるところを写真撮りたかった。。。
その写真はクワガタ編で、チャレンジしてみます。構想からの製作時間12時間
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